2007Mar/12 配信環境３

というわけで、見てる人がいるようなので続きを。

で、今度はソフトWMEの設定について。
インストールとか基本操作は自分で調べてください。

オーディオコーデック：Windows Media Audio 9.1(CBR)
ビデオコーデック：Windows Media Video 9(CBR)
オーディオ形式：96kbps 48kHz stereo CBR
ビデオサイズ：480*360
フレームレート：29.97
キーフレームの間隔：8秒
ビデオビットレート：450kbps
バッファサイズ：10秒
ビデオの滑らかさ：50
デコーダの複雑さ：自動

以上の設定で俺の環境ではCPU負荷が40％前後、フレーム欠落無しで配信しております。

でまぁこの記事を書くために先日改めて色々設定を変更して確認してたんですが
あーんまりわかんないｗ
特にキーフレームは動きが速いのは短めがいいと言われてますが、
ライブ配信に関してはあんまり関係ないかも。ってくらいわからん。

バッファサイズは規定値の5秒だっけかな？でも問題ないと思うけど
ちょっと長めがいいような気がします。

ビデオサイズはこれ以上大きくするとビットレートを上げていかないと
画質が荒く、CPU負荷も馬鹿になりません。
当然回線に余裕があればビットレートあげてもいいけど、多人数のときとか
瞬間的に負荷が跳ね上がったり、速度足りない視聴者とか色々問題があり
視聴者の今までの声と自分の妥協点で現在の値に落ち着いております。
もちろんもっとあげて綺麗に配信したいのは山々ですが・・・

あと設定には書きませんでしたが、メディアプレイヤーとかで見てると
画面の上下左右に黒い枠ができたりする人もいると思います。
以前の環境（Radeon)ではドライバの設定で勝手に枠を消してくれてたんですが
現在のｎVidiaはうまく消えてくれないので手動で消してます。今回直したｗ

設定方法はプロパティ→ビデオサイズタブにてトリミングベースにビデオサイズを入力し
方法をユーザー設定で、その下の上下左右のところで数値を入力し消します。
数値を入力してプレビュー確認して、停止してまた入力してとちょいと手間ですが。
環境にもよるのかもしれませんが、俺の環境では13以上入れるとエラー吐きました。

とまぁ、またしても文字だらけの日本語でOK状態ですが
配信に興味ある、設定に悩んでる人向けに書いているのでご勘弁を。
というか、俺もいまだに設定に悩んでるんですが・・・

まだ続く？ネタがないような気もするが。